伝説として語られるギタリスト。時が経った今でも数多くのギタリストのルーツとして語られる名曲たち。
この曲をギターでコピーすればきっと得られるものがあると思いますよ。
UFO Rock Bottom
マイケル・シェンカーの泣きのギター。ペンタトニック主体のフレーズ。この曲のギターソロは間違いなくロック界の歴史に燦然と輝くギタープレイです。きっとアドレナリンが噴き出すことでしょう。
Ozzy Osbourne Mr.Crowly
飛行機事故で亡くなった悲運のギタリスト、ランディ・ローズの哀愁漂う胸を締め付けるようなフレーズは聴く価値あり。
Ozzy Osbourne Bark at the Moon
こちらは同じオジーバンドでも2代目ギタリストのジェイク・E・リー。この人の音もギタープレイも80年代らしくて個人的に大好き。
Ozzy Osbourne Shot In the Dark
こちらもジェイク!リフやオカズの細かい部分に職人を感じてしまう…
Extreme Decadence Dance
HR/HMにファンクの要素を加えたバンド。独特なノリとキレの良いギターがカッコいい曲。
Helloween Eagle Fly Free
へヴィーメタルの鉄板。印象的なギターリフ、メロディックで疾走感のある音楽と天高く突き抜けるようなヴォーカル。間違いなくジャーマンメタルの名曲です。
Guns’n’Roses Welcome to the Jungle
スラッシュと言うギタリスト。なかなかジャンキーでワイルドなギタープレイ。野太く甘いレスポールのサウンドも魅力的。
TOTO Hold the Line
もともとはそれぞれがスタジオミュージシャンとして活動していてボズ・スキャッグスのレコーディングで意気投合してバンドを結成。各々、大物アーティストのレコーディングに引っ張りだこの売れっ子で、バンドの実力もかなりの高さ。ギタリスト、スティーブ・ルカサーのアグレッシブなギタープレイも実に安定感がある。
Van Halen Jump
ギター界の革命児エディ・ヴァン・ヘイレン。キーボードが特徴的なこの曲。誰もが一度はどこかで聞いたことがあるのでは?ソロ以外にはギターパートは目立つ部分はありませんが、お得意のライトハンド奏法、ピッキングハーモニクスなど満載です。
Michael Jackson Beat It
キング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンの曲ですが、リフなどはスティーブ・ルカサー、ソロはエディ・ヴァン・ヘイレンがゲストとして担当しています。MJの楽曲の中でもかなり有名なギターリフ。そしてソロではアーミングやタッピング、ハミングバードなど、超絶トリッキープレイを披露しています。
いかがでしたでしょうか?今回紹介した曲は1970年代~1980年代の曲ばかりです。70~80年代と言えばもうかなり昔のことの様に感じてしまいますが歴史に残る名曲は決して色あせず後世に残されていくことでしょう。